ご祝儀相場は、新郎新婦との関係や地域によって、相場が異なっています。
結婚技研では、新郎新婦との関係別に、結婚式のご祝儀相場をご紹介します。
併せて、ご祝儀袋の選び方や書き方など、結婚式の受付で渡すまでに気を付けるべきこともご紹介。
ご祝儀相場
友人の場合
東北地方を除くと、3万円という回答がほとんどを占めています。(東北地方は2万円と3万円が半々)
詳しくは、『友人結婚式相場をご紹介!』をご覧ください。
上司の場合
全国平均で3.8万円。内訳は、1位:3万円 60%、2位:5万円以上 28%となっています。
詳しくは、『上司が部下の結婚式に包むご祝儀をご紹介!』をご覧ください
恩師の場合
全国平均で3.6万円。内訳は、1位:3万円 70.3%、2位:5万円以上 22.4%となっています。
詳しくは、『先生が元生徒の結婚式に包むご祝儀をご紹介!』をご覧ください
親戚の場合
全国平均で6.1万円。内訳は、1位:5~10万円 58.9%、2位:10万円以上 19.6%となっています。
また、関係別でみると、兄弟姉妹は5万円、従兄は3万円、叔父叔母は5万円が一番多い金額となっています。
詳しくは、『兄弟姉妹 いとこ 甥姪など親戚のご祝儀相場を地域別で公開!』をご覧ください
欠席の場合
一般的には、ご祝儀相場の1/2~1/3が基準と言われています。
ただ、自分の結婚式でご祝儀を頂いている場合など、いろいろな事情があるかと思いますので、詳しくは『欠席の場合のご祝儀をご紹介!』をご覧ください。
ご祝儀袋の選び方
ご祝儀袋は、ご祝儀の金額に応じて、選ぶのが基本です。
また、最近では、ハンカチや袱紗になるご祝儀など、新しいご祝儀袋も登場していますよ。
詳しくは、『ご祝儀袋の選び方』をご覧ください。
お金の入れ方&ご祝儀袋の書き方
ご祝儀は必ず新札を入れるようにしましょう。
また、内袋やご祝儀袋の書き方や、お札の入れ方をご紹介しています。
詳しくは、『お金の入れ方&ご祝儀袋の書き方』をご覧ください。
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