結婚式・二次会の服装のマナー

披露宴や二次会などにお呼ばれした時、何を着ていくか悩まれている方は、多いのではないでしょうか?

『今度の結婚式何着ている?』、『着ていくものがないんだけど、どうしよう?』というような会話をよく聞きます。

 

服装のマナー

結婚式の服装ですが、あまりナーバスにならなくても、以下の3点の注意点を守れば、大丈夫です。ポイントは、結婚式の主役である新婦を引き立て、お祝いする服装になっているかです。

避けた方がよい服装

  • 白のドレス

純白ドレスは新婦のみです。

  • 肌の過度の露出

ストールやボレロを着用して、肩の肌の露出を防ぎましょう。

  • ヒールのないパンプス、ブーツ

つま先が隠れているヒールのあるパンプスが、正しいフォーマルの服装です。

  • 生足

必ずストッキングを着用しましょう。

 

ケースバイケースで判断

  • 殺生をイメージするもの(ファーなど)

結婚式には殺生をイメージする服装は、ふさわしくないと言われています。

一方で、特に冬のシーズンは、ファーのボレロのコーディネートは非常に人気です。

新郎新婦との関係や地域によって、失礼な服装と思われる度合も異なるので、周りの友達と相談してみるのも良いと思います。

(不安な場合には、殺生をイメージするものの着用を控えましょう。)

  • オープントゥのパンプス

結婚式には、つま先が隠れているパンプスの着用と言われていますが、オープントゥのパンプスを着用する人も増えてきています。