【結婚式 受付 マナー】受付係が気を付けるべき6つのポイント!

結婚式 受付 マナー

新郎新婦から結婚式の受付係を頼まれた場合のやり方&マナーをご紹介します。まず、受付係は、披露宴に出席する方に、最初に接する役目を担っているので大事な仕事です。

新郎新婦をお祝いする気持ちで、おもてなしの精神をもって、行いましょう。

受付係は、結婚式に招かれているという立場ではなく、新郎新婦側の招いている側の立場です。
その為、あまり派手な服は控えて、上品な服を選びましょう。

 

1.余裕を持って、結婚式開場に行くこと

余裕を持って、受付係の集合時間の30分前には到着するようにしましょう。
受付の際に、出席者から聞かれてもいいように、事前に、トイレ、クローク、喫煙所など、前もって確認しておきましょう。

例:明治記念館の場合

館内は基本的に禁煙で、赤字で囲った建物外の3か所のみ喫煙できますので、事前に確認しましょう。

館内につきましては基本的に禁煙となっております。 喫煙されますお客様は正面玄関横(タクシー乗り場前)・庭園入り口前(2箇所)の 計3箇所にございますのでご利用下さいませ。

結婚式 受付 マナー 会場事前確認 明治記念館館内図

 

2.両家へのご挨拶

控室にいらっしゃる両家に、お祝いのご挨拶をしましょう。
特に、両親や兄弟など親族の方に、ご祝儀をお渡しする場合も多いかと思いますので、きちんとご挨拶を行い、顔と名前を覚えてもらいましょう。

 

3.結婚式場の係の方との打ち合わせ

集合時間に受付場所に行くと、結婚式場のスタッフの方と、他の受付係の人と一緒に打ち合わせを行います。
まずは、一緒に受付を行う方で、知らない人がいる場合には、きちんと自己紹介しあいましょう。
そこで、受付の流れの説明を受けるとともに、受付の段取りについて、確認しましょう。
事前に把握しておく必要があることは、以下の5点です。

  1. 最終の出席者名簿
  2. 受付係から、車代などを渡す必要がある方の有無
  3. 事前にお祝いを頂いている方の有無
  4. 受付に来たことを両親や新郎に知らせなくてはいけない重要な来賓の有無
  5. ご祝儀をとりまとめる袋(結婚式場で用意している場合が多い)の有無と受け渡し方

 

4.役割分担

通常、新郎側2名、新婦側2名の4名で受付を行うことが一般的です。
受付を担当する係と、ご祝儀を管理する係に分けるのが、スムーズな受付につながります。
また、主賓の方など、ご両家に来賓をお伝えする必要がある場合には、受付係が受付から離れなくて済むように、自分の友人などを予備の係として受付の近くにいてもらうと、何かあったときにあわてずに済みます。

 

5.受付開始

受付係の流れ

ご挨拶

ご来賓の皆さまに、『本日は、お忙しい中、お越しいただき、ありがとうございます。』といったようなお礼のご挨拶をしましょう。受付係の知り合いが来ても、おしゃべりをすることなく、つつしやかに受付を進めましょう。

ご祝儀の受取

ご来賓の方からご祝儀袋を両手で受け取ったら、『ありがとうございます。』や『お預かりします』とお礼をいい、次に、記帳のご案内を行います。(ご祝儀は、ご祝儀係に渡して、ご祝儀係が名前のチェックをしてもらった上で、ご祝儀入れのお盆の中に入れます)

記帳のご案内

指を揃えて手のひらを上にして芳名帳を指して、『ご住所とお名前をご記入お願いします』とお願いしましょう。

席次表の配布

芳名帳の記帳が終わりましたら、席次表を渡して、開場まで控室でお待ちいただく旨をご説明します。

車代のお渡し

車代やお心づけなどを渡すべき人がいる場合には、忘れずにお渡ししましょう。

 

ご祝儀係

名簿のチェック

ご祝儀袋をお預かりしたら、名簿をチェックして、出欠管理をしましょう。
チェックをすることで、どれくらい受付を終わられたか、遅刻している人がいないかの確認ができるようになります。

ご祝儀の管理

ご祝儀袋は、受付台のご祝儀入れの中に、来賓の方から見たときに正面が向いているように、向きをそろえて入れてください。
ある程度の高さになったら、タイミングをみて、ご祝儀まとめ袋の中に入れてください。
ご祝儀入れの中がカラになっているのはさびしいので、ある程度の高さを維持するようにしてください。

 

6.受付終了

出欠状況の確認

チェックした名簿で、出席予定の人がすべて受付が終わっているかどうか確認しましょう。
全員が出席している場合は、再度、ご祝儀袋の数をチェックしてください。
金額の中身チェックは、両家が行いますので、あくまでも、もれや紛失がなくきちんとご祝儀袋の数がそろっているかの確認をします。
また、遅刻している人がいる場合は、結婚式場の係に人にその旨を伝えて、指示を仰ぎましょう。大抵の場合、そのまま係の方が引き継いで頂けます。

ご祝儀袋の引渡

ご祝儀袋は、新郎分と新婦分をそれぞれ分けた袋にしまい、事前に伝えられている引受人の方に渡しましょう。(新郎新婦の両親や兄弟の場合が多いと思います)
また、どのようにご祝儀を受け渡すべきかは、事前に新郎新婦に確認をしたり、当日、両家のご挨拶の際に最終確認することで、誤った人に渡して、ご祝儀が盗まれることのないように気をつけましょう。